朗読音楽劇
『あたしは花ムーラン』
2025年 8月 9日(土)14:30 開演
アコスタディオ〔原宿駅から徒歩2分〕
原作は2020年に出版された同名の詩情豊かな仕かけ絵本です。
伝説の戦士ムーランと、彼女にあこがれる現代の少女の想像世界が交錯する物語を、中国古来の弦楽器 二胡(にこ)& ピアノの豊かな音色と朗読で、平和への祈りと共にお届けします。
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予告映像
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公演概要
日時
2025年8月9日(土)14:30 開演
受付開始・客席開場ともに20分前。
上演時間は約60分を予定しております。
会場
アコスタディオ
東京都渋谷区神宮前1-23-27
料金
一律 2,500円 ※当日受付にて現金払いのみ
・当日券あり(若干枚)       
・事前予約は一度に2枚まで可能です。
開演5分前までにお越しいただけない場合、キャンセル扱いになる場合があります。
アクセス
山手線・原宿駅竹下口 徒歩2分
千代田線・副都心線・明治神宮前駅2番出口 徒歩5分
︎ 作品について
『あたしは花ムーラン』
作:チン・ウェンチュン / 絵:ユイ・ロン / 訳:中 由美子

2020年に出版された、長年中国で愛されてきた「木蘭詩」の物語。
時代を交錯する色彩豊かで壮大な仕かけ絵本。
中国・北魏の時代、けがを負った父の代わりに少女ムーランは男装して戦へ向かいます。
女性であることを隠して戦い抜き、やがて無事に故郷へ――。
本作は現代に生きる少女がムーランに憧れ、その世界へ想いを馳せる物語でもあります。
詩情あふれることばと、切り絵と色鉛筆で描かれた美しい絵が重なり合い、
静かな山村から勇ましい戦場まで、ページごとに心が揺れ動きます。
ディズニー映画でも広く知られる「ムーラン」の原点でもあり、もともと中国に古くから伝わる古謡「花木蘭(ファ・ムーラン)」をベースに、現代を生きる女の子の純粋な気持ちが織り交ぜられた一段と味わい深い物語です。
■ 作者・訳者紹介
本作の文章を手がけたのは、1954年上海生まれの作家・編集者、チン・ウンチュン(秦文君)。 児童文学を中心に多くの読者を魅了してきた中国を代表する作家であり、映画化もされた『シャンハイ・ボーイ チア・リ君』は、連載開始から大きな反響を呼び、300万部を超えるベストセラーに。 また、2017年の作品『Xiao Qing Chun』ではIBBYオナーリストに選ばれ、2018年には国際アンデルセン賞作家賞の候補にもなりました。

絵を担当するのは、中国の画家ユイ・ロン(于虹)。 切り絵と鉛筆で描かれたビジュアルは、緻密で色彩豊か。山村の静寂、戦地の高揚感、そして現代の街並みまでを自在に行き来しながら、物語に深い奥行きを与えています。 翻訳者のあとがきによれば、ユイ・ロンさんはこの作品に「ひとりの女性として、母親として、画家として、そして中国人として——中年になった自分の人生のすべてをこめました」と語っています。 まさに彼女の人生そのものが息づく一冊。舞台となる世界を、そっと広げてくれる仕掛け絵本です。
翻訳は、中国語児童文学の翻訳家として第一人者と名高い中 由美子。プロフィールには「中国の児童文学と幸せな出会いをした」と書かれています。詩的で繊細な空気を丁寧にすくい取り、すっと届く言葉で訳されています。
参照:『あたしは花ムーラン』(2020年,樹立社) 訳者あとがき、プロフィールより
︎ 出演者
朗読:橋本珠里 Juri Hashimoto
1999年生まれ。日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業。在学中にチェーホフ作『かもめ』(大澤遊 演出)をはじめとする様々な舞台に出演する。現在は本業の傍ら、俳優業や脚本の執筆などを行なっている。
演奏:XuanNeu
左から芝田佳央、MAYA
2020 年 12 月結成。
二胡MAYA、ピアノ芝田佳央による2人組音楽ユニット。読み方は しぇんにゅー
音楽とおもろいことを宇宙まで届けるべく、毎月様々な会場で単独ライブやコンサートを開催。箱根天悠、メズム東京、イオンモール、野方区⺠ホールランチタイムコンサートなどで定期コンサートを開催。
2022 年 5 月にオリジナル1stアルバム 『音宇空間』をリリース。
同月、レコ発ワンマンライブ「音宇空間」を開催。公益財団法人 味の素食の文化センターYouTube オープニングテーマ『on the wind』を担当。
2023年2月に単独公演「透明な花」を開催。
不思議と懐かしい音色
中国古来の弦楽器と西洋のピアノが織りなす音色は、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせます。
豊かな表現力
馬の鳴き声から戦場の緊張感、故郷への憧憬まで、感情の細やかな変化を表現できる二胡とピアノのコンビネーションが花を愛でるムーランの物語に彩りを添えてくれます。
︎ 主催・上演構成・演出
福原恵音 Keito FUKUHARA
演出家、ナポンダフ主宰
日本大学芸術学部演劇学科卒業。
在学中より、学部公演、学生劇団に演出助手として数多く携わる。
卒業後は、パッケージデザイン・ブランディングを手がける会社に入社し、舞台芸術と異なる環境に身を置きながら、多様な目線からパフォーマンスを作ることに楽しさを感じている。
2025年にクリエイティブユニットナポンダフを旗揚げし、再び演劇の道へ。野外公演や芸術祭への参加など、興味の赴くまま活動の幅を広げている。
大迫美乃莉 Minori OSAKO
舞台企画制作者/ ファシリテーター
日本大学芸術学部演劇学科企画制作コースを卒業後、同学部にて助手として勤務する。
応用演劇を専門に論文執筆や研究を行い、フォーラムシアター公演を主催するなど精力的に活動している傍ら、チラシデザインや公演パンフレットの製作・デザインも行なっている。
9月からはロンドンの大学院にて応用演劇を学ぶため、日本食の摂取に精を出す日々である。
お問い合わせ
主催:大迫 美乃莉 / 福原恵音
お問い合わせ先:大迫宛 [email protected]
        件名に「花ムーラン」とお名前を入れてお送りください。
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